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医療安全管理学、20年目の再考

会  期:2020年9月12日(土)〜10月11日(日)の1か月間
会  場:web会議(https://jsrmcm18.rmcm.jp/


会  長:長島 久  (富山大学大学院 臨床リスクマネジメント学)
名誉会長:奥寺 敬 (富山大学医学部 救急・災害医学講座)

 

閉会のご挨拶:

web会議として開催してまいりました第18回日本臨床医学リスクマネジメント学会・学術集会は閉会いたしました。

9月12日から10月11日までの1か月間の会期で開催してまいりました第18回日本臨床医学リスクマネジメント学会学術集会は会期を無事終了し、閉会の運びとなりました。
会期中は多数の方にご参加いただき、誠にありがとうございました。ご参加いただきました皆様ならびに開催にご協力いただきました講師・シンポジストの皆様、開催にご協賛を賜りました企業の皆様に心より御礼申し上げます。
会員の皆様の更なるご発展とご健勝をお祈りするとともに、我が国の医療安全おますますの向上を心より祈念しております。

第18回日本臨床医学リスクマネジメント学会学術集会 会長
富山大学学術研究部医学系 臨床リスクマネジメント学 特命教授
長島  久

 

学術集会のweb開催に関するご報告

学会員ならびに全国の医療機関等にお務めの皆様

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大による医療崩壊が危惧される中、医療機関等にお勤めの皆様におかれては、感染への対応に日夜奔走されていることと存じます。

 緊急事態宣言のもとで「3密を避け」て「stay home」に努めた国民の努力の結果、我が国のCOVID-19は収束に向かうことが期待されましたが、移動制限の解除とその後の経済活動優先の政策に伴い、更なる爆発的な拡大傾向を示しております。今回の感染拡大は若年層を中心としているため、現時点では軽症者が多くを占める傾向にありますが、東京や沖縄などでは医療体制が再び深刻な状況となりつつあります。
 また、COVID-19による医療現場の危機的な状況に対して、臨床医学の現場で働いている我々医療従事者に対しては、その活躍を称賛する動きが世界的にも高まってきております。しかしながら、その様な状況にあるからこそ、臨床医学の現場におけるリスクマネジメントが重要になると考えます。

 一方で、我々を取り巻く状況は、我々が抱える課題に関する情報共有や解決に向けた議論を学術集会の場で行うことが、暫くは困難であると予測されます。そこで、9月12日(土)、13日(日)に予定していた第18回の学術集会は、開催時期の大きな変更を行わずにweb会議の形で開催する方向で準備を進めております。
 web会議の開催にあたっては、COVID-19への対応に追われ疲弊している臨床医学の現場の状況と、地域ごとに異なるであろう収束までの状況等を鑑みて、複数の発表方法が選択可能とする事で、準備にあたっての負担を軽減して多忙な中でも発表可能にするとともに、参加者を取り巻く状況の変化に影響されずに参加いただける様に、日程を限定したライブでの発表や討論を避け、会期中はweb会議というバーチャルな空間で参加者が自由に発表や講演を閲覧した上で、双方向性に情報共有や意見交換ができる環境を設ける方法といたしました。

 演題募集については締め切りましたが、発表される皆様のご負担を軽減するため、web開催ではいくつかの方法で発表できるように準備しており、通常の学術集会での発表と全く同じ準備だけで発表可能ですので、安心してご参加ください。

 再びの感染拡大が懸念される中ではありますが、皆様ならびにご家族様や仲間の皆様のご健康とCOVID-19の1日も早い収束を、心から願っております。

令和2年5月7日
(7月15日改版)
(8月12日改版)

第18回日本臨床医学リスクマネジメント学会・学術集会 会長
富山大学附属病院医療の質・安全推進部 部長・特命教授
長島 久

       

後援:富山県、富山市、公益社団法人富山県医師会、公益社団法人富山市医師会、一般社団法人富山県歯科医師会、公益社団法人富山県薬剤師会、富山県病院薬剤師会、公益社団法人富山県看護協会